例えば街中のカフェや公民館。学校や美術館、お寺。
さまざまな場所で、その場に集まった人たちと、テーマについて哲学的に考える場を企画・開催しています。
専門用語を駆使した議論というよりは、生活にまつわる疑問について自分の言葉で話してみること、お互いに聞きあい、問い直していくことを目指しています。



例えば、こんなテーマでやっています
・人はなぜ旅をするのか?
・「ダサい」とはどういうことか?
・「推し」ってどういう存在?
・「公共」って結局どういうこと?
・どうせ読まないのに、なんで本を買ってしまうの?
・どこまでが「自然」?
例えば、こんな目的でご依頼をいただきます
・深いテーマについて安心して話すことのできる場所が地域にほしい。
・アート作品を鑑賞した後に、自分たちの生活と関連づけて自由に話し合う場をつくりたい。
・会社のメンバーと、普段の仕事ではできないような話をすることでチームビルディングに役立てたい。
・自分たちの組織の理念について改めて考え直してみたい。
・傾聴のスキルや質問力を磨きたい。
主な実績
2024年1月 第4回東アジア臨床哲学会議(会場:大阪大学)にて講演
2024年2月 東京都主催展覧会 関連企画「金曜夜の哲学カフェ」企画・運営受注開始(〜2025年3月)
2024年11月 滋賀県SDGs「こどなBASE」・滋賀大学の連携事業成果報告会にてファシリテーションを担当
2024年12月 東京のシンクタンク(名称非公開)にて講演
2025年3月 京都市役所職員「未来を紡ぐチーム」向け哲学対話研修を実施