哲学プラクティショナー/屋台活動家。
滋賀県大津市出身。東京大学大学院にて西洋哲学を学んだ後、ゲーム会社での勤務を経て、現在は哲学的対話の開催やコミュニティスペース運営、屋台を活用した賑わい創出など、世の中に「余白」を生み出す様々な事業を展開している。
経歴
2012年3月 東京大学大学院 人文社会系研究科 修士課程修了 修士(文学)
2012年4月 任天堂株式会社 入社(〜2021年9月)
2016年4月 カフェフィロ 代表(現在に至る)
2021年10月 個人事業主として活動開始(現在に至る)
主な活動履歴
▼哲学関係
・カフェフィロ 代表(2016-現在)
・日本哲学プラクティス学会 大会開催委員(2022-2024)
・哲学プラクティス連絡会 大会委員長(2020-2021)、事務局(2022-2024)
主な論文等
『「哲学対話」とセーファースペース』(『フィルカル』vol.8 No.1、ミュー、2023)
▼地域プロジェクト等
・井口倉庫 管理人
・崇仁すくすくセンター(挿し木プロジェクト) 事務局
・コワーケーションスペース九条湯 コミュニティマネージャー
・コミュニティカフェ新大宮 スタッフ
▼メディア掲載実績
読売新聞:「余白」を作る 知の集い(2022)
その他、朝日新聞、日経MJ、京都新聞、KBSラジオなど多数。